付き合う前の連絡頻度はどれくらいにすればいいのか迷うことがありませんか?付き合ってもいないのに連絡頻度が多いとウザいと嫌われてしまいそうです。かといって連絡をあまりせずにいると、そのまま連絡しなくなるケースもあります。
また30代・40代になると、仕事も忙しくなっているわけですから、20代とは連絡頻度も変わりそうで、相手のことを考える必要も出てきます。そこでこの記事では、自分がシェアハウスで会った人たちの話を総合して、付き合う前の連絡頻度について考察します。
付き合う前の連絡頻度はどれくらい?30代・40代の場合
付き合う前の連絡頻度はどれくらいか迷いますよね。ただこれは出会い方によっても大きく違います。ゼクシィ縁結びサイトのアンケートによれば、「「毎日」47.5%、「2~3日に1日」37.7%、「1週間に1日」8.2%、「4~5日に1日」6.6%」で毎日やり取りする人がほぼ半数です。
たしかに婚活で出会った場合は毎日してもおかしくはありません。マッチングアプリで出会った場合もそうでしょう。お互いパートナーが欲しいと考えているわけですから。ただし毎日だと負担になるという女性も一定数います。
マッチングアプリが嫌になった理由でよく聞くのが、連絡がめんどくさいというもの。つまり毎日のようにやり取りするのが負担になるため、結局アプリは辞めてしまうわけです。毎日やり取りする人が多いとしても、相手によって頻度は変えていく必要があるでしょう。
LINEがだらだら続く男はめんどくさい?
毎日やり取りをすると言っても、毎日何往復するかも非常に重要です。毎日と言っても、一往復で終わりなのか10往復なのかでは大きく違いますよね。マッチングアプリの場合、連絡手段はアプリ内で行いますが、一回でも会うとLINEに移行することが多いでしょう。
LINEはどのタイミングで終わらせるのか難しいですよね。むしろうまく終わらせるように誘導してあげなければ、だらだらとLINEが続く結果になります。LINEがだらだら続く男性も嫌われるようで、難しいところです。
付き合う前に1週間や1か月連絡なしの男はありか
そもそも毎日しないで、1週間とか1か月とか間が空いても問題ないのかというと、そのようなことはありません。少なくともアプリをやっていれば、脈無しと考えて、次の人に移行するのが普通でしょう。
そのため間を空けるのは、適切ではありません。「まったく連絡来ないんですよね」と女性の愚痴を聞くことがよくあります。もちろんLINEは単なる連絡手段のひとつと考えている女性もいますが、それと連絡をしないことは別です。毎日が難しくても連絡が途切れない程度に送るようにしましょう。
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30代・40代の社会人が付き合う前に送るLINEの内容は?
毎日連絡するといっても、どのようなLINEを送ればいいのか難しいですよね。次に会う約束だけだと、日程と場所を決めたら終わりになります。かといって毎日「おはよう」や「おやすみ」だけだと単なる業務連絡と変わらないですよね。ではどのような内容のLINEを送ればいいのでしょうか。
共通の趣味の話
最も話が続くのは共通の趣味の話です。趣味が同じだと、それだけでやり取りが続きます。私もアニメや漫画の話だとずっと会話が続きますね。反対にそうした共通の趣味がないと、「休みの日は何しているんですか?」「○○しています!」「へえー」という感じで終わってしまいます。
LINEの場合、相手が返信しやすい内容で送ることが大事ですよね。共通の趣味であれば、意識しないでそうしたことも可能でしょう。
次回会うための下準備
次回会うための準備として話題を作っておく方法もオススメです。もちろん会う日が決まっていて、その日まで期間が短い場合に限ります。連絡をある程度途切れさせないことで、キャンセルを防ぐという効果もあります。
たとえば好きな料理や服装、音楽など、相手の興味があるものを聞いておく方法です。期間が短ければ、会話のキャッチボールが続かなくても、「次回までに見てみるよ」とか「次回までに調べてみるよ」と言えますよね。
そうすることで相手を不快にすることもありませんし、次回会った時の会話のネタとしても活用できます。私は相手が好きな映画をアマプラで見ることがあります。それだけで会話は長く続きますよ。
自分の話だけはNG
LINEでのやり取りにはNGも当然あります。自分の話だけになるのはNGです。女性からよく聞くのですが、毎日の仕事の報告をされるというもの。もちろん相手に好意があれば受け止めますが、「そんな話を送られてもわからない」という反応になるでしょう。
男性の側からすれば、自分のことを知ってほしいというアピールなのかもしれませんが、そもそも女性は自分の話を聞いてほしい人が圧倒的に多いです。自分の話をする場合は、相手の話を聞いたうえで行うようにしましょう。
ただ毎日のように「今日はどうだった?」と聞いても、「いつも通りだった」と返ってきて終わりなので、相手に今日のことを聞くなら工夫してください。
好意があっても連絡しない男性もいる
好意があってもわざと連絡を遅らせるという人もいます。つまり相手の連絡頻度に合わせるという形です。相手が1日に1回がちょうどいいのであれば、自分もそれに合わせます。相手に好意があるからといって、複数回送るのはよくありません。
付き合う前なのですから、相手の立場にたって連絡の頻度を考えていった方が、上手くいく可能性が高いでしょう。また中には自分の好意のレベルを相手に合わせているという男性がいました。自分ばかりが好きだというアピールをしてもうまくいかないとのこと。
相手との関係を育てつつ、好きのレベルも同じにしていくというやり方です。そんなやり方があるのかと思いましたが、それでうまくいっているようなので効果はあるようです。
付き合う前の連絡で気を付けるべきことは?
付き合う前に連絡をする際、気を付けるべきことがあります。まず相手のプライバシーを尊重することが大切です。個人情報やプライベートなことを無断で他人に話すことは避けましょう。また相手の都合を考慮し、連絡のタイミングや頻度に気を配ることも重要です。
さらに相手に対して丁寧な態度をとる必要があります。言葉遣いや態度に気を付け、相手を尊重しましょう。また相手の意見や感情に対しても理解を示し、共感することが大切です。相手が話している内容に対して真剣に耳を傾けることで、良好な関係を築けます。
さらに連絡の目的や内容を明確に伝えることも重要です。相手に対して何を伝えたいのか、どのような話題を提案したいのかを明確にすることで、スムーズなコミュニケーションが図れます。
最後に相手の反応や返信に対しても理解を示し、急かすことや無理な要求をすることは避けましょう。相手のペースや都合に合わせることで、より良好な関係を築くことができます。
付き合う前の連絡では、相手を尊重し、丁寧な態度で接することが大切です。相手とのコミュニケーションを大切にし、良好な関係を築くことを心掛けましょう。
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連絡頻度があうカップルの方がうまくいく
これはとても重要だと思うのですが、連絡頻度が合うカップルの方がうまくいきます。自分の周りですぐに別れることになったのは、連絡頻度の違いが顕著な人たちでした。
毎日、頻繁に連絡したい人と、1日1往復の連絡でいい人がいます。業務連絡だけでいいカップルもいます。お互いが納得していれば、それでも関係は続きますが、一方が電話したいとか会いたいとか考えてしまうと、関係が崩れてしまうわけです。
付き合う前に連絡している中で、違和感がある場合はその先に進むことも考えたほうがよいです。付き合うことが目的ではなく、長く関係を続けることが目的なので、連絡頻度で違和感がある場合は解決するか、別の人を選びましょう。
まれに連絡頻度があってくる場合もあるので、黙っていないで相手と話すことをおすすめします。別の人を選ぶなら、その後でもいいですしょうね。
まとめ
ここまで付き合う前は、どれくらいの連絡頻度が適切かについて解説してきました。重要なのは相手の状況に合わせて調整していくことです。マッチングアプリであれば、自己紹介の欄に返信頻度について書いてある女性が多いため、適切な調整が可能です。またマッチングアプリでメッセージのやり取りをする中で、相手に合わせた連絡頻度も身に付けられます。
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